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January 06, 2006
カレーパートII
洗濯をしていたらA社のS氏から連絡があり、経理のオバさまのお見舞いに行けそうだという。集中治療室なので面会時間が限られており、昼は12時から13時までだそうなので、とるものもとりあえず病院に行く。
集中治療室にはインタホンがあり、名前を名乗るとしばらくして入れてくれた。S氏夫妻、元上司のM氏、元同僚のT氏夫妻がすでに来ていた。
オバさまの妹さんとおぼしき方に挨拶をして、マスクを付け、手の消毒をして入室。聞いてはいたけれど、意識はなく、管につながって生きながらえている状態。お顔はむくんでしまってかえって若く見え、写真で知っている昔のオバさまのようだ。
泣くまいと思ったけれどやはり泣いてしまった。3日、みんなでお食事して帰宅後、お風呂で倒れたのだという。大動脈解離。普段一人暮らしだから、一人じゃないときに倒れたのがせめてもの救い。それでも救急で運ばれたあと、治療まで時間が掛かりすぎたのも事実のようだ。転送途中に大動脈が破裂して大出血、脳に酸素が行かなくなり、心臓の手術は成功したけれど、二度と意識は戻らないのだと言う。
これからどうなっちゃうんだろう？
帰宅後半月分の家計簿をつける。
いただいた年賀状には新しい家族が増えた人もちらほら。いいな。
Posted by HIMEMARU : January 6, 2006 11:12 PM