ひみつごはん日記/2003年6月

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おかずのうちイタリック は自分でつくったんじゃないのです。

6月30にちの晩ごはん
牛肉と葱・アスパラの炒め物/豆腐の味噌汁/若布と人参のツナサラダ

6月29にちの晩ごはん
ピビンバ/手羽中のスパイシーグリル

久々に晴れて洗濯ざんまい。昼からオットの希望で北嵯峨の大覚寺へ。大沢の池は巨大鯉や何かの卵らしきあやしい浮遊物体やめだかのフリをしたブルーギルなどで大賑わい。
帰り道、ラマルティーヌでチーズケーキとチョコレートケーキを一つずつ買うはずが、エクレアの誘惑に負けつい余分に購入。糖分飽和状態。
昼食は平壌風冷麺と、本日はコリアデー。

晩ごはんのあと、オット羽化して約1ヶ月ぐらいたつオオクワ6頭を瓶から取り出す。最初の一頭は「何じゃこりゃ!」なミニオス36ミリが出現し、落胆してしまったのだが、その後は順調に65ミリのオス3頭、72ミリのオス1頭、42ミリのメス1頭を確保。初めてにしてはなかなか上出来なのではないでしょうか。

6月28にちの晩ごはん
サーモンのムニエル・アスパラガスソテー/胡瓜とポテトのサラダ/キャベツのコールスロー

CGIだとか考え出すといつまでも引っ越しできないので、とりあえずファイルの移転をはじめる。

6月27にちの晩ごはん
烏賊・海老・ブロッコリーのアンチョビ風味パスタ/トマトと水茄子のサラダ

朝晴れていても必ず雨が降る。こんなにちゃんと雨が降る梅雨は久しぶりではないのでしょうか…自転車で出社し、どっぷり濡れて帰宅。

6月26にちの晩ごはん
麻婆茄子/葱餃子/空豆のゆでたの/お漬物など/8月のキリン

6月25にちの晩ごはん
鶏もも肉のナンプラーごま風味/なめこと豆腐の味噌汁

6月24にちの晩ごはん
鰺フライ/あと忘れた

6月23にちの晩ごはん
焼そばで簡単に…

夜の楽しみだった『女神の恋』が終わってしまい、つまらない月曜日の夜。

6月22にちの晩ごはん
ジェノベーゼソースパスタ/トマトとモッツァレラチーズのサラダ/パルマプロシュートハム

夜すくすく育ってきたバジルを間引く。TOMATO & BASILでジェノベーゼソースの作り方をみたりしているうち猛烈におなかが空き、パスタを買い出しに。帰り空腹に耐えられず、縁蛸でたこ味焼を購入。うまい〜。

オット、バーミックスで松の実と大蒜、バジルを細かく砕いてオリーブオイルでのばし、おろしたパルミジャーノをまぜまぜ。かなり、おいしそうである。

さて、出来ばえは…なんだかもっちゃりした舌触り。予想していたのと違うのが悲しい。後でわかったことだが、パスタが茹で上がったときに、お湯を切り過ぎてはいけないらしい。茹で湯が適度に入った方がソースが乳化してなめらかになるのだとか。残念、再挑戦を誓う。それまでにバジルに育ってもらわなければ…

6月20にちの晩ごはん
串カツ/あと忘れた…

6月16にちの晩ごはん
海老チリソース/あと忘れた…

6月15にちの晩ごはん
ガシラのアクアパッツァ

父の日であるので、一応、花とグリュックスシュバインのシュークリームなぞ買って実家訪問。いつになく舌がなめらかな父、喜んでもらえたのでしょうか?帰り際、父が種から育てた唐辛子の苗をもらう。

6月14にちの晩ごはん
手羽中のスパイシー焼/アボカドディップとトルティヤチップス/カップスープ

朝からわたし→眼科、オット→皮膚科。土曜日の病院は強烈に混んでいて、お昼ご飯食べたのが3時過ぎ。カレー食ってビールのんだら一日終わってしまったよ。

6月12にちの晩ごはん
カレー

夕刻、経理担当のおばさまが「ひめまるさん、ちょっとこれみて!!」と携帯電話の利用明細を持って小走りにやってきた。何事かと思って拝見すると、なに?社員三人分なのに、今月分の請求が8万円超えてる?よく見ると、東京へ単身赴任中のS氏の分が5万6千5百円。いくら社長から留守宅に会社のケータイで電話かけてもいいと許可をもらったとはいえ、それはないやろと思いさらにチェックすると、通話4千5百円、あれ、普通…。メール1万7千円。えっ?ウ、ウェブに3万5千円だぁ?バカだ…Sよ、お前は会社の電話でいったいナニをやっているのだ。社会人としてのモラルや恥はないのか!
経理のおばさまが東京に電話をし、「あんたいったいなにやってるの!」とスルドク聞いたところ、S曰く「天気予報とか…」天気予報マニアでもそんなに見るかい、ボケ!とついつい下品になってしまうのであった。

6月11にちの晩ごはん
焙り鱧の湯引/あと忘れた…

6月8にちの晩ごはん
お肉のモリタ屋の中華料理『雅苑』でコース料理

姪のピアノの発表会に両親が行くというのでオットが運転手になってくれる。大挙して押し掛けたので、義兄さん恐縮しておられた様子。
しかし今時のピアノの発表会は意外とざわざわしてるのですね。それに審査員?の先生、一日で100人以上の子どもたちの演奏をきいてお疲れなのはわかるが、舟こいで寝ないように!!

6月6にちの晩ごはん
豚の角煮と菠薐草/フォー・ガー(ベトナム風鶏肉うどん、ベースは味の素のここのを使用)

あまりの暑さにくらくら。ちまちまとスキャンしていたら気が遠くなるので、手を洗ってみたり、網戸をはめ直してみたり。

6月5にちの晩ごはん
鰆のソテー・野菜のトマト煮込みかけ/サラダの残り/梅いなり寿司

6月4にちの晩ごはん
フィッシュアンドチップス(のよーなもの)/シーザーズサラダ/ヱビス黒ビール

6月3にちの晩ごはん
人参葉とじゃこの炒め煮/グジの塩焼き/銀杏がんもの煮物/豆腐と葱の味噌汁

6月1にちの晩ごはん
焼そばとビール/ベビーコーンのやいたの

友人を見舞う。持参したふたばの豆餅をけろけろと3個も食べてくれたけど、まさか無理して?手術したと感じさせないほど元気だったので安心したが、周囲に気を使う人なので、かえって疲れさせたような気もする。 どうかお大事に…

ちょっとお腹が空いたのでガストで軽くごはんを食べた後、デパートでやってる『牧野四子吉の世界展』へ。細密な生物画の数々が面白く、また監修した専門家からの指示が細かく書き込まれているのも興味深くて、狭い会場で結局3時間近く過ごす。
会場内で、50がらみのおじさん二人連れの一人がもう片方に「この人はなぁ、有名な植物学者の牧野富太郎の息子やで」と話していたのが笑えた。わたしもつい先ほど略歴を読むまでそう思っていたので…。最後の展示ブースで「犬の牧野さん」と「猫の牧野さん」を見た時、彼はなんて言ったのかな。

会場を出ると北海道うまいもの市をやっていて、ふらふら。ぐるっと回ってくるとホワイトアスパラの文字が。しかし、つい先ほど売り切れたとのこと…ものすごく残念がったら、折れたものを2本ただで分けてくれて感激。秋には何か買いに行こうと思う。

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